

「物事に真実性を与えるのは知性ではなく意志である」「何の変哲もない所に感動を呼ぶ」
「面白きこともなき世を面白く」そのような一瞬を味わう為に地道にコツコツと計画的に事を進めます。
1995年 明治大学 経営学部 経営学科 卒業
京阪電気鉄道株式会社 入社
1999年 イベント運営ディレクター 個人
2002年 天然ラジウム温泉太山寺 なでしこの湯 入社
2010年 株式会社湯~モアリゾート(現・湯~モアリゾート 株式会社) 設立
2011年 株式会社なでしこの湯 設立
2015年 社団法人全日本シティホテル連盟 理事・近畿支部長 就任
2017年 湯~モア電鉄 株式会社 設立
温泉ソムリエ協会「温泉ソムリエ」・厚生労働大臣認定財団法人日本健康財団「温泉入浴指導員」
日本温泉地域学会「温泉観光士」・大阪観光大学「温泉観光実践士」
・くずはモール街販売促進マネージャー
・京阪グループカードリニューアル
・京阪駅冊子リニューアル
・イクスピアリ(東京ディズニーリゾート)
・幕張メッセ
・東京ビックサイト
・NTTドコモ
・セガ
・日産
・ワールドカップ横浜ADセンター
・新宿アルタ前
・渋谷スペイン坂
年々、客数・売上・利益ともに降下する施設において、設備投資ではなくソフト転換によって、2年後に単年度黒字化。
顧客・地域・従業員・所有者・取引先など満足度の同時向上を図る。
築40年の老朽化ホテルにおいて、大型競合店が隣接に出店するも、前年対比売上120%を実現。
・兵庫県 国民宿舎 新しいソフトの提案
・石川県 ホテル オープンに向けた研修
・大阪府 温浴施設 再生に向けた経営会議に参加
・鳥取県 温浴施設 開業に向けた調査および提案
・岡山県 温浴施設 オープン後の経営支援・企画プロデュース
・兵庫県 温浴施設 リニューアルオープンにむけた企画提案書
周辺調査、コンセプト設定、収支計画、営業計画、
運営計画、管理計画、設計計画
オープン後の経営支援・企画プロデュース
・神戸新聞グループ「さわやか大学(三宮・受講生400名)」にて「温泉と健康」テーマ。
・神戸総合運動公園とタイアップ。
「太山寺温泉ウォーク&膝イタ予防・改善体操&温泉教室」開催。
・兵庫県養父市公営施設「万灯の湯」の温泉開業コメント
・サンテレビ「好き神戸」
・ラジオ関西「さなえカフェ」
・ラジオ関西「サンデー神戸」
私が将来的に段階的にかたちにしていきたいことは「新しく個性あるサービス業・ホスピタル業・集客事業の創造と提供」です。
「お客様が心の底から喜ぶ、楽しんで頂ける、お役に立てるサービスの提供」です。
街に、賑わい、楽しさ、みずみずしさ、明るさを具現化していくために人に、楽しさ、幸福感、元気さ、成長感、健康を具現化していくために現場に働き、一流に学び、書を読み、人との出会いを大切にし自らの提供できる「運営のプロとして一流」という仕事をまず提示し、I win, You winの精神で、地域、行政、会社、立場、の枠を超え、思いの共有を基に個性・オリジナリティな価値・スペシャルティを持つ人(スタッフ、資金、ノウハウ、情報、事務)、所有者を結びつけ、昇華させ、新たな形を創って行く仕事です。
インターネットが主流となり、ホームバンキング、ホームショッピング…なんでも家で一人でできる便利な世の中になりました。
バーチャル体験によってわずらわしい人間関係に悩まされる事なく生きることも可能になりつつあります。ひきこもりも増えています・・・。
それでも、人は本質的なところで、人と接する機会を求めているのではないでしょうか。
直にコミュニケーションできる場を求めているのではないでしょうか。
人を動かすためには、家では体験できないことを、提供することでしょう。
また逆に、あたりまえの家庭で体験できることを提供することでしょう。
それは例えば、自然、歴史史跡、天然温泉、温浴施設、レジャー、料理、スポーツ・・・。
阪急電鉄の創業者である小林一三が次々と、人が集まる施設、新しい住宅購入方法(月賦)、を創造した原点は、彼が「家族の対話の場・時間」を提供することに、非常に熱意を持っていたからだと聞いたことがあります。
彼は、阪急百貨店最上階のレストランで家族客が楽しそうにライスカレーを食べている光景を、ステッキ片手に隅のテーブルでひとり眺めるのが好きだったようです。
サービス業、流通業、アミューズメント業、医療など、様々な業界がボーダーレスになってきております。2部上場企業である「ドン・キホーテ」の大成功(コンビニエンスストア(C)+量販店(D)+アミューズメント(A))に見られるように、ヒット事業に限って、顧客ニーズを原点とした「業態ミックスの進んだもの」となっています。
そのようなネタを蓄積・構築するには、私自身、実際に多くの宿泊施設、商業施設を識ることが、大切かと思われます。
願わくば30歳には貴社に入社し、貴社が培ってきた信頼・ノウハウ・人・ネットワークを活かし、本業主体で資本を蓄積し、その後、自分が今まで得てきた、あるいはこれから獲得するであろう信頼・ノウハウ・人も余すところなく活用し、将来的に、段階的に、社会に新たなる事業を形として実際に創出し、花を咲かせていくことができればと、今を未来を描いております。